トップページ>60代からの木造住宅の環境について
60代からの木造住宅では、玄関を入る前から、家の中に人がいるかどうか
気配でわかるような家を設計したいと考えます。
住宅を建てる土地の形状にもよりますが、
住宅の出口、入り口等にできるだけ死角ができないように設計したいと考えます。
また、外からでも家の中に人がいる気配がわかるので、狙われにくい家になるよう意識します。
ガラスは基本的に二重ガラスを採用したいと考えます。
防犯ガラスを採用すると、もし、年をとってから倒れた時に、
鍵がかかっていると救急車が到着しても、窓を割るのに非常に時間がかかりますし、
コスト的にも非常に高価になるため、特殊な防犯ガラスなどは使用せずに、
通常の二重ガラスを採用するようにしたいと思います。
2重ガラスでもしっかりと断熱してあれば結露は起こしにくいので心配ありません。
ただ、新築の場合木材に含まれる水分が蒸発して、一時的に結露する場合がありますが、
それ以降はほぼ結露を防ぐことが可能です。
Fieldshop(フィールドショップ)では、電話やメールでお問合せをしていただいた後に、 実際に会ってから、依頼するかどうかを検討していただきます。まずはお気軽に建てたい住宅の希望や 場所などをお聞かせください。